先日テフロンベルトが破損をして困っているユーザー様に訪問しました。
ベルトの状態を確認した所写真のような状態でした。
ベルトの状況は修理可能でしたので、お客様と交換をするか、修理をするかをご相談したところ、本体の傷みも少なかった事と、
ラインを止めている時間を少なくしたいとの意向で今回は修理を行いました。
テフロンベルトは接着剤等が付かないので、修理は高温に上がる専用の道具を使用して修理を行います。
今回の破損の原因はベルトが蛇行しているのを気が付かないでそのまま運転をしてしまった事が破損につながったようです。
幸い早期で発見をして素早く対処が出来たので、致命的なダメージを負う前に復旧することが出来ました。
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