食品工場ではアレルギー食品を使うラインと使われていないラインと分けてる工場は沢山あると思いますが、
そこで使われている天板や厨房器具は同じようなものを使っているのではないでしょうか?
アレルギー対策でラインを分けているのに、天板や厨房器具を間違えてしまった為に
食品に混入し、商品回収や作り直しをしなければいけません。
間違えて商品を流通させる前に、天板や厨房器具をフッ素コーティングにより色分けしてみるのはどうでしょう。
従来の色分け方法としてビニールテープにより色分けされている所もあるかと思いますが、
日数が経つにつれビニールテープが剥がれたりして、衛生上よくありません。
このように同じサイズの天板でも色分けすることにより別のラインの物を間違えて使ってしまうことは無いでしょう。
今までフッ素コーティングしていない厨房器具もフッ素コーティングによる色分けは可能です。
試しに「この機材を1つコーティングしてほしい」などがあればご連絡ください。
弊社は、フッ素コート、フッ素ベルトを自社工場にて生産、加工している会社なので、
お取引先に、食品工場などが非常に多く、いろいろな問い合わせがあるので、
機材や厨房機器も販売させて頂いていますので、何か気なることがあればお気軽にご連絡ください。
(株)広陽
0466-41-2151
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