フッ素樹脂ベルト 取付工事
広陽では、フッ素樹脂ベルトの導入にあたって、製品選びから工事までワンストップでお引き受けしております。
設備によって、分解や組立て作業に時間かかったり、作業が複雑でお客様では交換が困難と思われる場合があります。
せっかく高機能なフッ素樹脂ベルトを導入しても、取付がうまくできずにベルトを傷めてしまい、ベルトの寿命が短くなってしまっては元も子もありません。
新規でフッ素樹脂ベルトを導入いただく場合、現在ご使用中の機械で交換前と変わらずに使用できるということが大前提となります。そのため、ベルトの使用環境、搬送状況、取付方法をあらかじめ調査し、取付まで抜かりなく確実に行う必要があるのです。
広陽では、取付工事専門の担当者が責任を持って取付工事を行っております。
現在までの施工実績は、のべ1,000件以上!
特殊な構造、複雑なコンベアもおまかせください。
豊富な知識と経験を活かして、丁寧に確実に設置することをお約束いたします。
また、設置工事は全国対応。
フッ素樹脂ベルトを導入したいという企業様がいらっしゃれば、担当者が出張取付いたします。
現場でのエンドレス加工が必要な場合も安心しておまかせください。
販売製品 取付工事
フッ素樹脂粘着テープライニング工事
取り外しが容易に出来ない、部品の予備がない、大きい、などの理由でフッ素処理が出来ないと諦めていたお客様でも、フッ素樹脂加工の粘着テープを施工することで容易に部品の表面にフッ素加工が可能です。
各種ロール等の汚れ付着防止や、製品への金属転写防止にとてもお薦めです。
現場において簡単にフッ素の特性が発揮でき、温度も250℃まで使用可能。
加熱式大口径ロールへの全面ライニング工事等、時間や工事人員の確保が難しかったり、お客様自身での施工が不可能な場合に、弊社専任スタッフが責任をもって作業させていただいております。
出張範囲は日本全国可能です。多数実績がございますので、 まずはお気軽にご相談ください。
フッ素樹脂熱収縮チューブ取付工事
粘着テープ同様現地での施工が可能です。 継ぎ目のない熱収縮チューブは、チューブ表面状態が製品転写することもありません。
チューブ厚みも0.5ミリ、1.5ミリがあり長く使用していただけるものであります。
施工には専用ヒートガンが必要となりますが、こちらもライニング工事と同様に、お客様での施工が不可能な場合には弊社専任スタッフが責任をもって作業にうかがっております。
出張範囲は日本全国可能です。導入成功事例も多数ございますので、まずはお気軽にご相談ください。
修理・メンテナンス
広陽では、コンベアベルトの修理・メンテナンスも行っております。
基本的にはフッ素樹脂ベルトを導入していただいたお客様が対象です。
しかし、既存ベルトの劣化にともないフッ素樹脂ベルトに交換を希望される企業様には、納品まで応急処置のご対応も可能です。
(状況によっては補修が難しい場合もございますので、まずはお問い合わせください。)
ベルト交換にあたってフッ素樹脂ベルトをご検討いただいているようでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
また、関東エリアであれば緊急対応をお引き受けできる場合もございます。
すぐにおうかがいするのが難しい時でも、何か良い方法はないか一緒に考えることはできます。
とにかく、「いつでも、どこでも、どなたでも。そのラインをできる限り止めないこと」
この信念に基づいて、ご対応させていただきます。