お客様のために、すべての社員がひたむきになれる環境づくりこれからの広陽が目指すもの
ご挨拶
株式会社広陽は、昭和52年の設立からおよそ40年、たくさんのお客様に支えられ、フッ素樹脂取り扱いの専門業者として今日まで成長を続けてまいりました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
私、吉田拡喜は、創業者である先代社長の父の背中を見て育ち、平成18年に経営を引き継ぎました。
2代目ということもあり、就任当初から現在に至るまで、実に様々なプレッシャーや葛藤がありました。
『長きにわたってお取り引きをいただいているお客様に、しっかりご満足いただけているだろうか』
『新規取引先として、信頼していただける経営ができるだろうか』
『社員は安心して働ける環境だろうか』
しかし、こうした不安や心配も、ともに汗を流してくれる優秀な社員たちに助けを借りて、ずいぶん払拭することができました。
広陽の社員は、どのポジションの人間も常に目の前のお客様に一生懸命寄り添います。
たとえばコスト削減・品質向上・合理化対策・・・・・お客様のラインを止めずになんとか対応できないかと真剣に考え、誠心誠意のご提案を心がけております。
私たちが販売している商品はフッ素加工品だけでなく、実はこんな社員こそが他社とは圧倒的に違う自慢の商品であり、誇りなのです。
このように社員がお客様に尽力できるのは、一人ひとりが自立し、のびのび意見を言い合える社風が大きく影響していると感じます。
私が社長という立場でお客様のためにできること。
それは、社員みんながまっすぐお客様に向き合えるよう、風通しの良い職場環境を守ることだと考えております。
広陽は本当に小さな会社です。
しかしこの社名に恥じないよう、お付き合いいただくすべてのお客様に広く大きく笑顔の陽が差すような、あたたかい企業でありたいと思います。
会社概要
- 社名
- 株式会社広陽
- 代表
- 代表取締役社長 吉田拡喜
- 所在地
- 〒252-0806 神奈川県藤沢市土棚679番地
TEL:0466-41-2151 FAX:0466-44-1120
E-mail:koyo.jimu■koyo-shonan.co.jp(■を@に変更してください) - 設立
- 昭和52年1月21日
- 従業員数
- 14名(内パート6名)
沿革
- 昭和52年1月
- 中興化成工業株式会社のフッ素樹脂製品販売店として開業
まもなく二次製品の加工部門を備え、コーティング加工やベルト加工及び現地工事を主体とした販売でメーカーと直結し販路を拡大 - 平成2年8月
- フッ素樹脂コーティングの専門工場を竣工
- 平成17年3月
- 本社を藤沢市土棚に移転
ベルト製造部を設立 - 平成18年4月
- 創業者 吉田紘一(現会長)に代わり吉田拡喜が代表取締役社長に就任
- 平成28年3月
- 新社屋を竣工、移転
- 平成28年4月
- 製造部コーティング工場と製造部ベルト工場に名称変更
アクセス
小田急線 長後駅、湘南台駅より徒歩20分
バス:長後駅発用田行き『下土棚』バス停より徒歩5分